テーマを決める:誰に何を届ける企画にするか
このページでやること
このページでは、AIを使って作る企画のテーマを決めます。
ここで決めることは、たった3つです。
| 決めること | 内容 |
|---|---|
| 誰に | 見てほしい人 |
| 何を | 伝えたい内容 |
| どうしてほしいか | 見た後の行動 |
難しく考えなくて大丈夫です。
1. まず完成プロンプトを使う
最初から自分でテーマを考えるのは大変です。
まずは、Geminiに手伝ってもらいます。
Google Opalで Gemini を選び、次のプロンプトをそのままコピーして貼り付けてください。
あなたは、学生向けの企画作りを手伝うAIです。
これから、Webサイトにできる企画テーマを考えたいです。
条件:
・初心者でも作りやすい
・文章、画像、動画にしやすい
・最後に紹介サイトにできる
・学校生活、地域、お店、イベント、作品紹介のどれかに関係する
以下の形式で、企画テーマを5つ出してください。
1. 企画タイトル
2. 誰に届けるか
3. 何を伝えるか
4. 見た人にどうしてほしいか
5. 作りやすい理由
2. 出てきたテーマから1つ選ぶ
Geminiが5つの案を出してくれます。
その中から、自分が説明しやすいものを1つ選びます。
選ぶときのコツはこれです。
自分が少しでも知っている
友達に説明できる
画像にしやすい
サイトにした時に見せやすい
完璧なテーマでなくて大丈夫です。
この段階では、なんとなく面白そうでOKです。
作りやすいテーマ例
迷ったら、次の中から選んでください。
| テーマ | 作りやすい理由 |
|---|---|
| 学校イベント紹介 | 内容を想像しやすい |
| オープンキャンパス紹介 | ターゲットが分かりやすい |
| 放課後カフェ紹介 | 画像にしやすい |
| サークル体験会 | 誰に届けるか決めやすい |
| 作品展示会 | サイトにしやすい |
| 地域フードイベント | 写真・動画にしやすい |
| 自作アプリ紹介 | Webサイト化しやすい |
| 学生向け便利サービス | 企画として広げやすい |
3. 一部分だけ変更する
AIが出したテーマを、そのまま使ってもよいです。
ただし、少しだけ自分用に変更すると、作りやすくなります。
変更するのは、次の3つだけです。
| 変更するもの | 例 |
|---|---|
| 企画タイトル | 放課後カフェマップ |
| 誰に届けるか | 学校帰りに寄れる場所を探している学生 |
| 何を伝えるか | 気軽に行けるカフェの魅力 |
コピペ用テンプレート
Geminiに次のプロンプトを貼ってください。
次の企画テーマを、自分用に少しだけ整えてください。
企画タイトル:
__________
誰に届けるか:
__________
何を伝えるか:
__________
以下の形式で、分かりやすく整理してください。
1. 企画タイトル
2. ターゲット
3. 伝えたいこと
4. 見た人にしてほしい行動
5. この企画のよいところ
6. サイトに載せるとよい内容
7. 画像にするとよい場面
記入例
次の企画テーマを、自分用に少しだけ整えてください。
企画タイトル:
放課後カフェマップ
誰に届けるか:
学校帰りに友達と寄れる場所を探している学生
何を伝えるか:
気軽に行けるカフェや、勉強しやすい場所の魅力
以下の形式で、分かりやすく整理してください。
1. 企画タイトル
2. ターゲット
3. 伝えたいこと
4. 見た人にしてほしい行動
5. この企画のよいところ
6. サイトに載せるとよい内容
7. 画像にするとよい場面
4. 結果を見る
Geminiが整理してくれた内容を読みます。
ここで見るポイントは、3つだけです。
| 見るところ | チェックすること |
|---|---|
| ターゲット | 誰に向けた企画か分かるか |
| 伝えたいこと | 何を紹介する企画か分かるか |
| 行動 | 見た人に何をしてほしいか分かるか |
この3つが分かれば、次に進めます。
5. 保存する
出てきた内容は、Googleドキュメントやメモに保存します。
タイトルは、次のようにしてください。
AI企画制作メモ
保存する内容はこれだけで大丈夫です。
企画タイトル:
ターゲット:
伝えたいこと:
見た人にしてほしい行動:
サイトに載せる内容:
画像にするとよい場面:
6. 今日の小さな完成
このページが終わった時点で、次のようになっていればOKです。
誰に届けるかが決まった
何を伝えるかが決まった
見た人にどうしてほしいかが決まった
これだけで、もう企画の土台はできています。
AI制作で一番止まりやすいのは、最初のテーマ決めです。
ここを決められたら、次の文章作成、画像作成、動画作成、サイト制作が一気に進みやすくなります。
よくあるつまずき
つまずき1:テーマが決められない
迷ったら、自分の身近なものを選びます。
学校
アルバイト
趣味
よく行く場所
友達に紹介したいもの
自分の作品
遠いテーマより、近いテーマの方が作りやすいです。
つまずき2:誰に届けるかが分からない
「みんなに届ける」は、実は難しいです。
まずは、1人に絞ります。
高校生
同じクラスの人
学校帰りの学生
初めて参加する人
作品を見に来る人
地域のお店を探している人
1人に絞ると、文章も画像も作りやすくなります。
つまずき3:何を伝えたいか分からない
次の形で考えると簡単です。
〇〇は、実は____です。
例です。
学校イベントは、実は初めての人でも楽しめます。
放課後カフェは、実は勉強にも休憩にも使えます。
作品展示会は、実は作った人の考えまで見ると面白いです。
AIに聞くときの質問例
困ったら、Geminiにこう聞いてください。
企画テーマが決まりません。
条件:
・初心者でも作りやすい
・画像にしやすい
・Webサイトにしやすい
・学生が共感しやすい
学校生活、地域、お店、イベント、作品紹介の中から、
作りやすいテーマを10個出してください。
ターゲットが決まらない時は、こう聞きます。
次の企画のターゲットを決めたいです。
企画タイトル:
__________
この企画を誰に届けると分かりやすいか、
初心者にも分かるように候補を5つ出してください。
チェックリスト
できたところにチェックを入れてください。
| チェック | 内容 |
|---|---|
| Geminiで企画テーマを5つ出した | |
| その中から1つ選んだ | |
| 企画タイトルを決めた | |
| 誰に届けるかを決めた | |
| 何を伝えるかを決めた | |
| 見た人にしてほしい行動を決めた | |
| Googleドキュメントやメモに保存した |
全部できたら、このページは完了です。
このページのまとめ
このページでは、企画のテーマを決めました。
大切なことは、次の3つです。
- 誰に届けるかを決める。
- 何を伝えるかを決める。
- 見た人にどうしてほしいかを決める。
最初からすごい企画を作らなくて大丈夫です。
小さく決めて、AIと一緒に育てる。
これが、AIを使った企画制作のコツです。
次のページでは、決めたテーマをもとに、AIで情報を集めて企画の材料を整理します。
